前回は芝居の楽屋の様子を描いた話だったのですが、あり得ないと思いながらも引き込まれてしまう不思議な力を持った 作品でした。今でも忘れられないのは、ストーリー上で「台詞が飛んだ!」とか「コントのシーンもう一回やってきて!」 って言うのを、音響を出していた自分が真に受けて前のシーンの音を準備したりしてあたふたしていたことです…。 もちろん本番は落ち着いてやりましたが。今回も楽しみです。